紙器段ボール工場向け生産管理システム「FACNET」株式会社ファクター TEL 059-352-1461

Genesys

Genesys


保全管理システム「Genesys」と

機械設備の清掃・点検・補充・交換の保守全てをサポートする画期的なシステムです。
機械設備で発生する異常や故障を未然に防ぐだけでなく、異常が発生した際の部品の点検・交換に伴う休転・停止を未然に防ぐことができます。

保全項目を見やすく管理

Genesys保全項目画面

保全項目画面

保全項目は「工場」-「機械」-「分類」-「保全項目」のツリー構造で表示されますので、どの保全項目がどの機械に所属しているのか大変見やすくなっております。

項目の展開、折りたたみも[+]部分[-]部分をワンクリックするだけの簡単操作です。

本日の保全機械部品をお知らせ

ジェネシス画面サンプル

保全実施項目一覧画面


事務所側のパソコンと工場側のパソコンそれぞれに、当日、どの機械を保守するのかを一覧で表示します。
保全実績を入力した保全指示はいつまでも保全指示一覧に表示されますので、やり残しを常に把握できます。
部品の「調達日数」「単価」を登録すれば、部品の手配時期、概算コストが把握できます。

簡単メンテナンス

ジェネシス画面サンプル

保全項目詳細画面

メンテナンス項目ごとに、文章と写真で保全担当者に保全方法を指示します。

保全部分の図を挿入することができますので、曖昧な記憶をたどることなく、的確な箇所の整備を行うことができますので、いじりこわしの予防にも役立ちます。
図をダブルクリックすれば拡大図が表示され細かな図も大変見やすくなります。

「判定」と「所見」で情報を詳細に記録

ジェネシス画面サンプル

保全入力画面

保守終了後、保全担当者は「良好」「可」「要注意」「不可」の選択肢の中からその保守項目に対して適切なものを選択し、所見記入後、実績として情報を残すことができます。

同時に担当者の名前も記録しますので、担当者は責任を持って保全を行う様になります。
事務所側のパソコンでは保全計画の実績を参照すると共に、管理者判定・管理者所見を書き込むことができ、過去の実績を参照する際の判断基準としてご利用いただけます。