会社概要
商号
株式会社ファクター FACTOR Inc.
商標(THE MARK)
登録第6163667号
所在地
〒510-0821
三重県四日市市久保田1丁目1番21号 →MAP
TEL 059-352-1461
設立
1987年11月3日
資本金等
1500万円
役員
代表取締役社長 加藤 圭一郎
取締役会長 加藤 隆二
役職員数
10名
事業内容
紙器工場向け生産管理システムの開発・製造・販売・保守
及び附帯する一切の業務
取引銀行
百五銀行 生桑支店
北伊勢上野信用金庫 本店
三重銀行 久保田支店
中京銀行 四日市支店
会社沿革
1968年11年 | 梱包資材の製造、販売並びに梱包請負業を目的として有限会社三重包装を設立。 |
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1986年11月 | 加藤隆二が、梱包請負業の傍らで、ダンボール製函機械の稼動率計の開発に着手。 |
1987年 3月 | ダンボール製函機械の稼動率計が完成し、FACTIMA(ファクティマ)と命名。同年、日光機械製作所、西藤機械製作所より、FACTIMAに対する引き合いあり、それぞれの会社の製函機械に取り付けて、ユーザーへ送り出す。 |
1987年11月 | 従来単独で稼動していた、稼動率計のネットワーク化による、一元管理システムが完成し、FACNET(ファクネット)と命名。保守業務とコンピュータソフトウェアの開発・販売を開始する。同年、社名を「有限会社ファクター」に変更。紙器工場生産管理システムの開発・販売ならびに保守業務とコンピュータソフトウェアの開発・販売を開始する。 |
1990年 3月 | 組織変革し、「株式会社ファクター」に社名変更。 代表取締役社長に加藤隆二が就任。 |
1992年 3月 | 株式会社エムパックより、自社開発のダンボール工場向け原紙在庫管理システムLinx(リンクス)のシステムおよびソフト改良を委託され、着手する。同年8月、改良版が株式会社ボギのユーザーダンボール工場にて稼動。 |
1997年 3月 | FACNETユーザーのダンボール工場より、コルゲートマシンの貼合編成支援シテムの開発を委託される。同年7月、完成して稼動開始。F-COSS(エフコス)と命名。ユーザーの全工場に展開開始。 |
1999年 7月 | パソコンスクール開講。同年8月、資本金1,500万円に増資する。 |
2000年12月 | ㈱新幸機械製作所より、新規ユーザーに導入する印刷機αと事務所OAのオンライン化を依頼され、FACNETにて対応。その後、既存のユーザーにも普及を開始。 |
2007年 1月 | 印刷原稿データ化処理システムSuperScope(スーパースコープ)誕生。 |
2009年 9月 | 狭山オフィス開設。 |
2011年 6月 | パソコンスクール閉校。 |
2011年12月 | 保全管理システムGenesys(ジェネシス)誕生。 |
2013年 9月 | RFIDによる原紙および貼合管理システムFelix(フェリックス)誕生。 |
2017年 4月 | 代表取締役社長に加藤圭一郎が就任。 |
2020年 8月 | 紙器段ボール製造業向け基幹システム CBOX4.0(シーボックス)リリース。委託開発により販売していた本システムを自社開発に切替え全面刷新。バージョンアップ(再構築)を行う。 |
2023年12月 | 狭山オフィス閉所。 |